ソーラーパネル・車・ガラス・ビル室内外…まとめて超親水性コーティング!

超親水性コーティング剤 『コート革命』/ Nx tech COAT

3大ゼロを実現! 作業効率と環境性能を満たす唯一のコート剤

コート革命 / Nx tech COATは数多くの革新的性能を備えた新世代のコーティング剤です。
中でも3つの特徴は同等製品の中でも類を見ない独自性を誇ります。

3大ゼロ その1 硬化待ち時間ゼロ

自動車のガラスコートなどは施工後通常2~24時間の乾燥時間をもってお客様に引渡し、その後完全硬化まではひと月ほどかかると言われています。
コート革命は施工したその直後から効果を発揮し、当然触っても擦っても跡など残りません。
そしてなんと、雨天での施工も可能なのです。ビルの外壁など天候に左右され工期が遅れたりすることも無く、予定通りに作業が進むので無駄がゼロのコーティング剤なのです。

3大ゼロ その2 有機成分ゼロ

コートの主成分は「水」と「シリカ」だけ。地球上にありふれている成分で構成されているので、保管も廃液も環境に悪影響を与えません。他のコート剤に含まれている有機物は日光など紫外線に照らされると変質し、変色や素地を傷めたりすることがあります。有機物や揮発性物質も含まず、炭素フリー、VOCフリーのコート革命はイヤな臭いも無く、地球と人間の両方にストレスゼロを実現しています。

3大ゼロ その3 下地処理ゼロ

塗布面をきれいにしておけば、一液性で下準備なしにいきなり施工することができます。リキッドタイプには微細のコンパウンド成分を含有しているので洗剤で取りきれない汚れを除去しながらコートします。重ね塗りをしても塗りムラがないので「翌日に続きから」といった作業を容易にします。また再コート時に下地を剥離する必要がないので、作業工程の短縮と廃棄物抑制を可能としています。

防汚メカニズムと驚くべき超親水性

コート革命の防汚性能は親水性の特性によります。素地の表面に広がったコート剤が空気中の水分を取り込みナノレベルの水の層を常に構成します。この層により有機・無機両方の汚れが付着しても固着せず、表面を水や雨で洗い流すだけで汚れが取り除かれるのです。


この親水性の基準に「基材と水の接触角度」というのがあります。一般的に50度以下が親水性とされ10度以下が超親水性と呼ばれます。逆に90~110度以下が撥水性といい150度以上を超撥水性と呼びます。


10度以下で超撥水性と称される中でコート革命の接触角度は「1.5度」!一般に高親水性と言われる「光触媒」が約10度なのと比べ、圧倒的な親水性を誇ります。この親水性がナノレベルの水の層を維持し続けることに重要な要素となっているのです。

親水性コーティングはこんなにイイコトが!

以上のメカニズムの説明で防汚の仕組みがお分かりになられたかと思います。では、コーティングをするとどんな効果が現れるのでしょうか。
1.清掃がラクになる
屋外なら雨が、室内なら流水や水拭きで簡単に汚れが落ちます。資源と労力の節約になります。
2.水玉が残らない→ウォータースポット防止
自動車のボディなどに残った水分は放置するとレンズ効果により日光を集め、基材にしみ(ウォータースポット)を形成してしまいます。親水性コートならこの水玉ができにくいのでウォータースポットを抑制します。
3.帯電防止効果
薄い水分の被膜を形成することにより帯電(静電気)防止が高まります。コピー機などの帯電を抑制し冬季の「バチッ」を軽減します。TVや蛍光灯をコートすればホコリを寄せ付けず大掃除を簡易化します。
4.喫煙所の臭い防止に
喫煙ゾーンには大抵空気清浄機が備わっていますが壁や床、天井に付いたヤニは取れません。このヤニの清掃はひと仕事ですが除去しないと部屋中に臭いが定着してしまいます。コート革命を施した壁や床はこのヤニを大変落としやすくします。どんなものでも非常に良く落とす電解性洗剤とセットでご提案いたします。
5.人目につくところに気を配り最高のおもてなしを
たとえばビルの自動ドアやエレベーターのボタンパネル。指紋だらけだと来客者に失礼ですよね。飲食店でカウンターの中がのぞける造りの厨房のシンクがピカピカだったらお客様に好印象です。換気扇やコンロ回りの清掃が簡単ならアルバイト人材も確保しやすいかもしれません。そういった可能性を無限に秘めたこのコート革命で、最高のおもてなしを実現しましょう。

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